患者さんを癒し安全安心を支える機能の数々
グリーンのイスと天井、落ち着いた穏やかでぬくもりある空間の待合室。
採血や点滴は、床の水色が水たまりや池をイメージしています。
患者さんの流れを誘導しています。
【それぞれの写真をクリックすると拡大され、詳細をご覧いただけます。】
ビル3階、進んで左側奥に当院はあります。
天井と床、受付の後ろの肝臓の形をしたロゴマークを設置しています。 ~元気で長生きへ~ どれもが皆さんのよりよい人生を実現したいという思いをこめています。
森の中にいる木々をイメージした天井がお迎えします。患者さんが少しでも癒されて安らげるような空間にしています。
患者さんが少しでも癒されて安らげるよう、 癒しの絵を飾っています。この絵は、札幌市在住の画家の植田莫さんが描いたもの。 画風が変わっていて、布を染め上げてそれを使って描いています。
肝臓の硬さを調べることもできるという機能がついたエコーです。
高速撮影が可能な 東芝製16列32スライスCTです。高速撮影をすることで息止めの時間を短くして、患者さんの負担の少ない検査を行っていきます。リラックスして検査を受けることで、造影剤の副作用も少なくなることが報告されています。検査や造影剤について心配や不安のある方は、遠慮なくスタッフへ。
鼻から行う胃カメラと口から行う胃カメラの2種類を用意しています。 患者さんが少しでも楽にできるよう、検査を行う医師の話を聞きながら行う検査が効果的です。そのことにより使う薬剤を最小限にすることが可能です。内視鏡システムが更新しました。2023.3.16より
コンパクトな装置でほぼ全身の撮影を行うことができます。胸部X線撮影、腹部X線撮影、その他の撮影を行います。 ~元気で長生きへ~ 寝たきりの原因となる骨折を防ぐために有効とされています。
血管の硬さや詰まり具合を見るCAVI(キャビ)も設置しています。 血管年齢を知るきっかけにして下さい。
指と胸につけるだけで睡眠時無呼吸の検査ができます。いびきや寝てる間に呼吸が止まるなどの症状がある、昼間の眠気やだるさが取れない時は一度調べてみましょう。
病気の合併症のチェックや胸が苦しいなどの症状の時に検査をします。 コンパクトでお風呂にも入れます。
受診した日にお知らせ可能な血液や尿検査の結果がでます。待ち時間の改善を期待して機種を更新2022.5.2より
広々として明るい廊下です。 検査室までの移動も安心です。
診察室にも青色を積極的に取り入れ、患者さんが落ち着く空間作りを意識しています。
点滴や採血を行う処置室のスペースは、開放感のあるコーナー形式にしました。大きな柱は、木の幹をイメージ、床は小川や池の雰囲気を出して、人の流れを演出しています。また、柱や壁の曲がり角は可能な限り丸みをつけるようにしています。触れたときに優しい…そんな内装を実現しました。
広く明るく、開放感のあるコーナー形式にしています。
国産(道産)米粉100%で作った洗濯のりを患者さんの検査着と制服に使用しています。
水色の木もれ陽研修センターは、肝がん検診団の企画により設立した多目的な会議室です。肝がん検診での活用はもちろん、医療講演や勉強会、会議などでも活用出来ればと考えています。患者会や地域の方々にも利用していただけるときには開放していきたいと思います。ご利用についてはご相談頂ければ幸いです。スクリーンが更新しました。2023.4.20より
患者さんの送迎車 ニコニコ号と晴れ晴れ号、ステップ付になりました。2022.5.1時点
2018年2月7日、水を活性化する装置である気施気(キセキ)という新しい活水器を導入しました。原理としては以前のハイエットと同様ですが、材料を研究して以前より低価格でバージョンアップしています。そのことにより水の分子に不思議な変化が起きて活性水というからだにいい水の状態が生まれています。普通の水道水と違った甘みを感じたり、お茶やコーヒーが美味しくなると言うこともあります。診察室では試飲用としておいています。是非、お試し下さい。